東松島市議会 2022-06-13 06月13日-一般質問-03号
避難棟としては補助事業で造っておりますので、これがメインなのですが、野蒜海水浴場などの利用者の避難施設として管理しており、運用方法は震度5弱相当の揺れを感知した際、出入口に隣接する鍵収納庫が自動開放され、避難者により避難棟を解錠し、鍵を開けて施設内部に避難できるようになっており、そこには避難者のための食料とか飲料水、毛布などの防災備蓄品、これを配置している状況でございます。 以上であります。
避難棟としては補助事業で造っておりますので、これがメインなのですが、野蒜海水浴場などの利用者の避難施設として管理しており、運用方法は震度5弱相当の揺れを感知した際、出入口に隣接する鍵収納庫が自動開放され、避難者により避難棟を解錠し、鍵を開けて施設内部に避難できるようになっており、そこには避難者のための食料とか飲料水、毛布などの防災備蓄品、これを配置している状況でございます。 以上であります。
東日本大震災から11年が過ぎ、今年3月16日にも福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、東松島市でも震度6弱の揺れがあった。市全体で被害が発生し、災害時の対応について再確認が必要と考える。そこで、次の点について伺う。 (1)、3月16日23時36分頃発生した福島県沖を震源とする地震により津波注意報が発令され、各地域の避難所に避難された方が多数いた。
やはり今現在も、ちょっとした震度4、5、あるいはそれに類した揺れがある場合、45号線道路がいっぱいになるのです。要するに高台に向かって車が進むと。ですから、当然道の駅がそういう機能を果たすのだということとなれば、こぞってその辺に皆避難道を求めて進むというふうに私は懸念します。
2月13日は、23時7分に福島県沖を震源とする震度5弱の地震が発生し、直ちに市の災害対策本部を立ち上げるとともに、各避難所の開設を指示しました。 18日は、赤井南小学校の放課後児童クラブの増築お披露目式を行いました。増築の完成により、川前集会所を利用していた高学年の児童も、学校地内で一堂に会して利用できる環境が整いました。
私自身は、内陸部の外れ、河南地区前谷地ですので、津波の被害は免れたのですが、これまで1日に震度6程度の直下型地震に3度も見舞われるなど、地震による被害は大きいものがありました。また、私ごとでありますが、交通事故で高校生の息子を失ったことはあります。でも、連れ合いを亡くすことは、しかもまだ見つからないとのことで、大変な御心労、御苦労の連続の日々であったことと察しいたします。
2月13日深夜に発生した福島県沖を震源とする地震は、マグニチュード7.1、震度6強の揺れを観測し、宮城・福島を中心に大きな被害をもたらしました。震源の深さが海底約60キロメートルと深かったために津波の被害がなかったことは、不幸中の幸いでありました。 地震の犠牲者はなかったと記載いたしましたが、その後のニュースで、福島市で1名の方が亡くなられたことが報道されました。
先日2月13日に起きた震度6弱の地震の後、多くの市民からの声は、「3.11の恐怖がよみがえった」、「津波が来なくて本当によかった」、そして「原発が動いていなくてよかった」です。地震多発地帯での原子力発電所再稼働は無謀です。退任される市長に申し上げるのも、むちを打つようでありますが、スケジュールありきで進んだ女川原子力発電所再稼働。地震が起こるたびに住民は大きな不安を感じています。
間もなく東日本大震災から10年となりますが、去る2月13日夜11時過ぎの震度5強の地震には大変驚きました。大きなライフラインの異常や人命に関わることにならなかったことで胸をなで下ろしたところでありました。 本市の対策本部、各総合支所の現地対策本部、そして市内各地では、自主防災組織等が自助、共助、公助の精神で安否確認など防災活動をされたことと思います。
2月13日の23時7分に、マグニチュード7.3、本市では最大震度6弱を観測する地震が発生しました。本市では、地震発生と同時に非常配備体制をしいて、災害対策本部を設置し、情報収集に当たり、翌14日午前零時45分に会議を開催し、さらなる被害状況の把握に努めたところであります。
そういうことで、前回の東日本で……今日の新聞は東日本大震災の10年のことで書いていますけれども、特に東西に走っている仙石線、震度6強になると遮断機が落ちてしまいます。そうすると、南から北のほうに車では行けなくなっているのが状況でありました。特にそういう部分で、本市では20か所近くの仙石線の踏切があるのですけれども、特に重要な7か所ぐらいは拡幅改良しておくべきだったなというのがあります。
令和3年2月13日午後11時7分に、宮城県南部、福島県の中通りと浜通りで地震が発生し、白石市では震度5強、蔵王町では震度6強を記録しました。 気象庁によると、震源は福島県沖で、震源の深さは約60キロ、地震の規模はマグニチュード7.1と推定され、平成23年3月の東日本大震災の余震と考えられます。
◆17番(横山悦子君) まず初めに、13日未明に起きました大崎市震度5強の地震によりまして本当に被害を受けた皆様方にお見舞いを申し上げます。この議場も壁、天井にひびが入り、昨日、早急なる処置によりまして、今日、このように議会もできますことを感謝を申し上げます。また、ちょっと若干、見苦しい点もございますけれども、まず気にしないで頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
具体的には、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0と推定される地震が発生し、本市では震度6強を観測、さらに太平洋沿岸に大津波警報が発表された、これを想定の下に、全職員による参集訓練、市災害対策本部の設置、さらに運用訓練、そして避難所、それぞれの地区の避難所の開設訓練、自主防災組織による情報伝達訓練などを実施したというところでございます。
これは気象庁の震度データベース検索、2020年1月1日から5月15日まで起こった震度1以上の地震の回数です。1位が長野県の松本市が79回、そして石巻市が39回で9位になっています。先日も宮城県沖の地震もかなり強いのもございましたし、地震対応というのは忘れてはならないと。
まず、地震で震度6弱以上になった時点で、既に緊急事態となります。我々東松島市におきましても、この時点で警戒配備を取らせていただきます。次の段階で交流電源喪失という、次のレベルになりますけれども、ここでは施設の敷地緊急事態という状況になりますので、市長を本部長とする災害対策本部をもうここでつくらせていただきます。
先日内閣府は、北海道から岩手県の太平洋側にある日本海溝、千島海溝沿いで巨大地震が発生した場合の震度分布と津波高に関する推計結果を公表しました。場所によっては、東日本大震災よりも高い津波となると報じています。また、これから本格的な台風シーズンとなることを踏まえ、昨年に引き続き、今年も異常気象による大きな被害も懸念されます。このことから、次の点について伺います。
令和元年度におきましては、これまで8月に福島県沖を震源とした震度5弱の災害、それから台風第19号でございます。正式には、令和元年度東日本台風ということで命名されたようでございますが、その関係で2回非常配備体制をしいて、災害対策本部等を2回設置しております。その2回の災害対策本部で本部会議を合わせて14回開催しております。また、災害対策本部の前段として、警戒本部会議というものがございます。
平成27年6月の一般質問でも議論しましたが、三陸道は震度5弱の地震で通行どめとなり、津波警報中は国道45号の過去の津波浸水域が通行どめとなります。沿岸に向かう県道や市道も通行規制が行われます。規制箇所は市のホームページでも公表されていますが、市民への周知と混乱を防ぐための課題と対応について説明を求めます。